まあ、タイトルは仰々しいんですが、内容は幼稚です。テスト勉強しているときにふと思いついた事ですので。

江戸時代に越後屋の経営者による三井高利によって「店先売り」と「現銀安売り掛け値なし」で小売業の原点が築かれました。店先売りが現れる以前は、客の注文を聞いてから商品を持って行く「見世物商い」や商品を客の家に持って行って売る「屋敷売り」が特色でした(上級武士に限る)。代金回収方法も年に1,2回まとめて回収する掛け売りです。
客に店頭まで来てもらい、現金一括払いで売るというこの手法は上記の2つの手法よりも資金の回転率のアップやコスト削減に貢献し、販売価格を下げる事に成功しました。

ところが現代では通信販売がインターネットの普及により大きく発達し、代金決済方式もクレジットカードや電子マネーが増えてきました。
通信販売ではやはり送料などを負担しなければいけないため、店で買うよりも代金がかさんでしまう場合もあるにはあります。しかし最近では、店舗網を持たずに巨大な倉庫だけを持ち通信販売のみに特化する事で、コストダウンをはかるAmazonのような企業も出始めています。Amazonも1500円未満は送料がかかるシステムでしたが、昨年の11月から配送料は原則無料になりました。もう家にいながら店に行く感じで物が買えちゃうんですよね。
クレジットカードや電子マネーに関しては手数料がかかるシステムですが、大概カード会社との契約によって、現金での購入者とカードの購入者で販売価格などに格差をつけてはいけない事になっています。まあなぜかその分ポイント還元率なんかで格差がつくようになっているのですが。

元来人間には怠ける法則があるようで、自分も食料品以外のどこでも買える物に関しては大概Amazonから買ってしまいます。技術の進歩ってほんとにありがたいものです。江戸時代の人も、店で物を買う時代からまた家で物が買える時代に戻るとは思わなかったでしょう。
てか前々から思ってたんですが、Amazonは送料分の利益はどっから捻出しているんだ、謎すぎる。