初任給も入ってだんだんと東京での生活を確立しつつあります。しかし、ATMの出金やら振込って意外と手数料がかさみますよね。年間にすれば飲み会1回分くらいにはなります。また、いちいちATMに出向くのも面倒です。そこで、今回は手数料をかけずに出金から振込まで済ませてしまう方法を解説します。方法と言っても、住信SBIネット銀行とSBI証券の口座を開設するだけです。

証券会社の口座を持ってる人ならお分かりかと思いますが、たいていの証券会社では大手銀行からの即時入金サービスを提供していて、SBI証券でもゆうちょ銀行を始め9行の即時入金サービスを提供しています。また、住信SBIネット銀行は他行への振込手数料が月に3回まで無料になります。

そして、ここからがミソですが、住信SBIネット銀行とSBI証券の口座を開設すると「SBIハイブリッド預金」というものが使えるようになります。これを使うことで銀行口座と証券口座の間で資金を一体的に扱うことが可能になります。SBIハイブリッド預金を使うにあたって手数料は必要ありません。つまり、即時入金サービスが使える銀行の口座からSBI証券に入金することで、住信SBIネット銀行から他行に振り込みを行うことが出来ます。しかし、SBI証券の証券口座からSBIハイブリッド預金へ資金が振り替えされるまで1営業日待たなければいけないことに注意が必要です。また、住信SBIネット銀行でそのお金を使うにはSBIハイブリッド預金から銀行の代表口座へ資金を振り替える必要があります(こちらは振替が即時実行される)

そこで、具体的な流れを箇条書きにすると以下のようになります。タイトルでは「家賃の振り込み」と書きましたが、時間的猶予さえあれば様々な場面で活用することが出来ます。

1.他行の銀行口座からSBI証券に即時入金する
2.SBI証券の口座からSBIハイブリッド預金に資金が振り替えされるまで1営業日待つ
3.SBIハイブリッド預金から住信SBIネット銀行に資金を振り替える
4.住信SBIネット銀行から振込を実行する

これだけでも年間でかなりの手数料を節約することが出来ると思います。いまから実践して年末の飲み代を確保しましょう!